組織と歩く キャリコンログ⁷

運用テストを重ねて、評価がはじまりました。エラーや修正が必要な箇所は開発担当者にお願いして随時修正していきます。大きなトラブルなく各人の評価が完了。

昇格対象者が絞り込まれ、各部課長と調整があり、昇格対象者には昇格テストとレポート作成とプレゼンテーション評価の通知を出します。
※役職に応じてレポートとプレゼン実施は分けています。

レポート評価は各部署の代表者に評価コメントを出してもらい、プレゼンテーションは各部署の役職者に聴衆を依頼し参加してもらいました。二次評価になりがちですが、ここでは「どのような方々がどのような志しで昇格していくのか」を皆さんにご覧いただくことが一番の目的です。

レポートからにじみ出るその人らしさ。プレゼンでは自己のキャリアの棚卸しと「いままでの自分」「ありたい姿」をアプローチしてもらいました。

1年をかけて組織と伴奏してつくってきた評価制度も、わたしの役割は終わりです。これからはよりよい制度になるように組織と社員の方々が育てていくことを願っております。わたしもとっても良い経験になりました。ありがとうございました!

出張先で訪れた蔵前神社のミモザ