Kenya Vol.12 Maasai Mara

最終日の朝、朝食前にキャンプの近所を徒歩で周るWalking Safariにいきます。銃を持ったセキュリティガードと案内のマサイの方々とゆっくりと朝陽が登ったばかりのご近所を散歩。草木や動物のフンの説明をしてもらいます。歩くのは気持ち良い!

帰ってきて朝食をとってから荷物をパッキング。「なにか用事があったら笛を吹いてね」って言われてたので、ピーと一吹きしたら、2名のスタッフが飛んできて、バッグを車に積んでくれました。ジュリアスとジャラミアに空港まで送ってもらい感謝を伝えます。飛行機が到着し、たくさんの感動をくれたサファリから飛び立ちました。

国内線のWilson Airportに到着しピックアップをしてもらいます。「どこかお土産物屋さんに立ち寄れますか?」と聴きましたが、「渋滞するし空港に入るまではセキュリティチェックが多いので、無理です。また来てね!」と、、、すぐに国際線のJomo-Kenyatta International Airportに移動します。空港は車も人も、しっかりとセキュリティチェックがあります。搭乗する際も、他の空港よりも時間かかるし厳しいです。出国審査終わってから、カフェでコーヒーと小さなパニーニつまんで、お土産にマルラチョコレートを購入しました。

経由地のドーハで成田行きの友達と別れて、一人仁川国際空港へ。トランジットですが、全員が健康チェックの申告をしてゲートを通ります。名古屋行きの大韓航空の搭乗券を出してもらうのにカウンターで手続きして、搭乗したらあっというまに日本です。

はじめてのサファリの旅、生命誕生のアフリカ大陸は、パワフルで心地よい土地でした。アンボセリでは雄大なキリマンジャロと動物たちに興奮し、マサイマラではキャンプに滞在し自然と動物を身近に感じます。毎日がびっくりの新しい体験でした。心身はクリアになるだけでなく、地熱を帯びたようにな体の変化を感じています。このすばらしい旅を実現できたこと、サポートしてくださった方や、出会った皆さんに感謝します。Sante!

朝のWailing Safari
朝のWailing Safari
レストランテントの中でいただく朝食のフルーツ
レストランテントの中でいただく朝食のフルーツ
水場に集まるヌーたち
水場に集まるヌーたち
搭乗名簿でゲスト名をチェックする各キャンプスタッフ
搭乗名簿でゲスト名をチェックする各キャンプスタッフ