組織と歩く キャリコンログ2

評価制度の会議には「やりたい!」と手を上げた有志の方々が参加されています。
部長、店長、マネージャー、主任、入社まもない方と、役職、就労年数、性別も問いません。長年、こちらの企業で新入社員研修を実施しているので、皆さん面識があります。

部長や店長は「昔はこうだった安定論」
マネージャーや主任は「こうすべきだ躍進論」
一般職や入社間もない方は「こうしてもらいたいな希望論」
皆さん、よく発言をしてくれています。もちろん、わたしの役割はファシリテーターです。

聞いているうちに、話し合いの中のテーマが、360度評価、昇給、昇給、賞与、自己評価の5つに分けられるようです。ときどき、話題が飛ぶこともありますが、雑談OKでいろいろは情報とアイデアを出してもらっていきます。議事録担当は大変そうでした。。。

併せて360度評価Webシステムについて、業者さんと打ち合わせ。Zoomで実施してもらいましたが、こちらの意向は聞いてもらいサンプルを提示していただく約束になりました。しかしながら、応対レスポンスやサンプル拝見したところ、こちらの業者さんとはご縁がなくなります。会議参加者のマネージャーが「うちの店舗のSE経験のある方がいますよ」という情報をもらい、依頼交渉することになりました。

そのために必要なシステムの流れを図解して開発経験者と打ち合わせ。また会議で出揃った情報をまとめるプレゼン作成して人事担当者にお渡ししました。

いま何が決まっているのか、これから何を決めていくのか。まず整理していきます。